自社調色でマンセル値・日塗工番号の色の様々な塗料を即作成！即納品!

速乾フロアベースの当店オリジナル色各色です。


以下メーカーカタログより

IP速乾フロアは、 独自の速乾技術により水系塗料においてトップクラスの速乾性を有する屋内外のコンクリート・モルタル、アスファルト床面用1液型塗料です。 また、 1液タイプでありながら独自の自己架橋反応技術により、 強靭で緻密な塗膜を 形成します。 しかも、仕上がり面においては、 落ち着きのあるシックな艶仕上げ (3分艷程度)を長期にわたり保持します。

【特長】
１．驚異の速乾性。指触乾燥30〜40分。軽歩行可能まで約3時間。
2 . 優れた耐汚染性。強靭で緻密な塗膜性能。
塗膜表面のベタツキを軽減。
３．高い塗膜性能。水系1液エポキシ樹脂配合。独自の自己架け橋反応技術。

【用途】
・アスファルト面、コンクリート・モルタル面の新規、及び塗り替え。
(学校、病院、一般工場、倉庫、遊歩道、遊園地、展示場、駐車場などの美装・美観、及び粉塵)

【艶感】
・３分艶程度(鏡面光沢度30〜40)

【使用方法】
１．ゴミ、ホコリ、油脂類などの付着物、および劣化した旧塗膜は高圧水洗浄など適切な除去方法を用いて、 除去物も含め十分に取り除いてください。(水洗浄の場合、24時間以上放置し乾燥確認)
２．新設アスファルト面は油分などによる水のハジキがなくなるまで養生放置してください。新設コンクリート・モルタル面はpH10以下、含水率が8%以下になるまで養生放置 (約4週間以上) してください。
３．含浸シーラーを塗布し、2時間以上乾燥させてください。
４．速乾フロアを3〜7％希釈し塗ってください。3時間以上乾燥させて2度目を塗ってください。

【塗料性状】
・樹脂タイプ 　　 特殊変性速乾型アクリル・エポキシ樹脂
・乾 燥 時 間　　指触 30〜40分
・開 放 時 間　　24時間以上
・硬 　　 度　　HB 鉛筆程度
・塗 装 方 法　　刷毛、ローラー、スプレーで2度塗り
・上塗可能時間　 3時間以上

【使用上の注意】
・素地調整は必ず念入りに行ってください。
・塗布量、 および施工面積は表面状態や塗装条件により異なります。
・塗装中、 塗装後、および塗料の取り扱い作業時は、換気を十分に行ってください。
・塗装方法により希釈率を調整してください。 尚、希釈率が7%を超えますと、色分かれの原因となりますので十分注意してください。
・コンクリート・モルタル面の脆弱層、またはエフロレッセンス レイタンス (不純物)などは十分に取り除いてください。 また、素地が極端に粗い場合や、凹凸の激しい場合に ついては樹脂モルタルなどで補修してください。
・含浸シーラーと上塗り塗料を混合したり、 塗装器具を洗浄せず共用しないでください。 (ゲル化します)
・使用材料は内容物が均一になるようによく攪拌してからご使用ください。 また、仕様書内の塗布量を厳守し、一度に厚塗りしないでください。(必要以上の厚塗りはワレの 原因となります)
・強化コンクリート、カラーコンクリートへの塗装はお避けください。 また、 コテ磨きなど密度の高いコンクリート・モルタル面、特殊な素地、および塗り替え塗装については お問い合せください。
・各工程において施工面にホコリ、黄砂などの粉が飛来していないことを十分に確認し、必要に応じて除去、水洗いを行ってください。
・ウレタン樹脂系、 およびエポキシ樹脂系床用塗料への塗り替えの場合、相性によっては付着が悪い場合がありますので、 事前に必ず試験塗りを行ってください。(新設の 場合は塗装をお避けください)
・塗装後、約1週間で本来の塗膜性能を発揮しますので、乾燥後すぐに塗面に重量物などを長時間置かないでください。
・乾燥を十分確認の上、次の工程を行ってください。 特に、 冬期、 梅雨期の施工は乾燥性が低下しますので、十分注意してください。
・塗装後、4~5時間は降雨、降雪、結露 (夜露) に十分注意してください。(塗膜の密着不良、および色ムラの原因となります)
・降雨が予想される日、 気温5°C以下、または素地の表面温度5°C以下、 湿度 85%以上の場合は塗装をお避けください。
・長時間の直射日光や雨ざらしは避け、気温40°C以上、0°C以下の状態に置かないでください。 また、開封後はなるべく早めにご使用ください。